「働けど、働けど、我が暮らし楽にならず」…石川啄木状態の貴方に提案します。

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働けど働けど我が暮らし楽にならず
こんなフレーズがありましたね。

はたらけど、はたらけど

猶(なお)わが生活楽にならざり

ぢっと手を見る

『一握の砂』石川啄木

彼も、仕事はしていたけど、借金生活だったみたいです…

石川啄木、実は浪費家

この歌は、ぱっと見「一生懸命働いているのに、なぜ生活が楽にならないのだろう?」と言っている印象です。おお、啄木の気持ちがわかる!と感じる方は多いでしょう。

…が、実際の石川啄木は浪費家だったそうです。

彼は、新聞社の仕事などをしていましたが、作家仲間から借金もしていた、というは有名な話です。
…ただ、そのお金の使い道というのが問題でした。

ウィキペディア「石川啄木」より
「彼の借金のほとんどはこうした遊興に費やされ、それが為の貧困だった」と、金田一春彦は語っている
友人は本を売るなどして彼にお金を工面していたにもかかわらず、飲み歩いたり浅草などで遊んだりして浪費していたそうです。

今、借金で苦しんでいる人の中には「夜遊び」「女遊び」「パチンコや競馬」のしすぎでお金が足りなくなった…という人もいるでしょう。そういう人こそ本当の「石川啄木状態」ですね。なおのこと上にあげた詩が身に染みるかもしれません。

今思えば私も、“その時が楽しければいい”、と思っていた時期もあり、啄木に似たり寄ったりでした。

その結果、借金が膨らみ、月々の返済が生活費を圧迫していて、貯金もできない、返済は自転車操業状態…

債務整理をするまでは
“このままずーっと働いて、働いて、借金を返しながら、苦しみながら年を取るのだろうか…”と思って暮らしていました。

むなしいですよね。
頭の中ではいつもお金の計算、お金の工面をする方法ばかり考えているのですから気が休まることはありません。

そのうち生きていることが辛い、と感じるようになります。
そして…生きている意味って何だろう?と思うようになります。

…生きている意味、実はあるんですよ。

その答えは、「石川啄木状態」から、脱出したらわかります。