実際の任意整理(債務整理)ってこういうこと!

債務整理




「残っている元金はもちろん払わなければならないが、利息はなしにしてもらえるかも…」
と、ちょっとだけ都合のいい債務整理が「任意整理」というものだ。

今年、やっと支払いが終わり、改めてシュミレーションをしてみた。

私がやった債務整理は「任意整理」

A社(135万円)とB社(79万5千円)からそれぞれ借りた残りのお金を「無利息で約5年で返す」という方法にしてもらった結果…

月々の支払いは、半額に…

月々の支払いが75,000円から37,500円と半額になった。

返済/月 返済/月 約5年 返済合計
A社 ¥55,000 ¥22,500 60回 ¥1,350,000
B社 ¥20,000 ¥15,000 53回 ¥795,000
¥75,000 ¥37,500 ¥2,145,000

返済は、元金のみなので、回数や金額はその時の支払い能力を考慮したうえで弁護士と相談して決められる。

ちなみに私は、支払い期間は最長の5年にしてもらった。

A社の場合

2010年ごろに、A社でおまとめローンにして確か(うろ覚え)300万円ほど借りた。
月々55,000円づつ、7年ぐらい払うという契約(これもうろ覚え)だった。
この時点で4年ぐらい払い済み。(あと3年で払い終わる予定?)

シュミレーションで計算してみると…

私の場合、返済トータルは元金と利息(※実質年率は内緒)合わせて5,625,000円。(マジで?これは当時調べていなかった、スゲ~金額!)

4年程払った頃、思い切って弁護士に任意整理を依頼。そして、この時、残元金も135万と判明。ということは必然的にこれまで、元金165万払ったという事になる。

4年(48回)払った実質金額は5万5千円×48=264万(たぶん)

この時点で、264万(元金165万、利息分100万?)払い済みだが、単純に考えると完済(560万ぐらい)まで、あと300万ほど払わなければならない計算になる。

※当時の資料は全部破棄したため、数字はうろ覚え。
・5万5千を82回(7年弱)で計算すると…451万
・シュミレーションで出たトータルの支払い額は、262万と元金300万=562万

この差(110万ほど)が気になったが、シュミレーションで

・毎月の支払額
・一定の支払額

で計算しても「元金300万」「支払回数82回」「毎月5万5千ぐらい」の条件がほぼ当てはまったので、やっぱりこれくらいの額になるのだろう、とわかったら、ほんとにビビった(今頃)。

任意整理で利息をなくす

任意整理は、ほとんどの場合「残金を5年以内で無利息で返す」方法がとられるそうだ。なので私の場合、弁護士は「残金135万を5年で返済」という形にできるよう先方と話を付けてくれた。

毎月 2万2500円×5年(60回)=残金135万

この支払い、今年の9月で終わった…。

任意整理をするかしないか

任意整理を含め、債務整理意をするかしないか、決めるのは貴方本人だ。

私の場合、4年で元金165万と利息100万、残りの元金135万…計400万を9年かけて返済した。

でも、任意整理をしなければ、7年かけて562万支払うことになっていただろう。

(…いや、あの時、私は、病気をしてしまい返済することが出来なくなりそうだったから勇気を出して弁護士に相談した…相談していなかったら、死んだか、バックレたか、家出したか、強盗していたか…今となっては想像もできない)

もちろん、金額、返済期間、利息、弁護士、環境、給料など、人それぞれ違う。

だから一概には言えないが…

私は、やってよかったと心から思っている。

まとめ

弁護士さん曰く…B社は「任意整理するほどの金額ではない」という理由で渋ったとのこと。

「利息及び費用と延滞損害金」として3万円ほどを残金に追加する…それを条件として「残金を5年以内で無利息で返す」ことを了解してくれたらしい。

こういうところは、弁護士さんの腕によるところが大きいと言えるのだろう。

やり手の弁護士なら、もしかしたら延滞損害金は付けずに、別の方法で和解できたかもしれないし、逆に腕の悪い弁護士なら和解を断られたかもしれない。

これだけは、自分が選んだ弁護士さんを信じるしかないのだが…

任意整理は、利息が免除されることが大きなメリット。

今後は、支払い回数が減るのか、金額が減るのか、など、どう支払っていくのかを弁護士さんが考えてくれる。これはダメ、こうできる、こうしたらいいのではないか、と提案してくれる。

それでこちらがOKを出せば、「和解」の手続きをしてくれるのだ。

いずれにしても返済額は減るので楽になることは確かだ。