過払い金請求ができる人、できない人

過払金




過払金が発生している可能性があるのは、2010年以前にキャッシングしている人です。

なので、調べたら、過払金が発生している可能性があります。
2010年以後、キャッシングした人は、過払金は、まず殆どない、といえます。

めやすは、2010年(平成22年)です。

過払い金請求とは

過払い金請求というのは「返しすぎたお金を取り戻す」ことです。返しすぎたお金、とは一体どういうことなのか…実は、よくわからない、という人のために簡単に説明します。

私の場合、ある金融業者から初めて借りたのは2007年でした。数ヶ月後なんだかんだで気がついたら満額の50万を借りていました。

当時、殆どの金融業者の利息は当時26~28%でした。
当時の領収書なんて当然持っていませんが、27%で計算してみると利息は11,465円。

月末の返済額は、元金1万円と利息を合わせて21,465円。
当時は、毎月それに近い金額を専用のATMで返しては借りる、という生活をしていました。

私の場合、2010年以前のキャッシングなので過払金は発生しています。

過払金があるか、ないかの分かれ目は2010年

その理由は、2010年6月18日の改正貸金業法の完全施行です。

それまで殆どの貸金業社の利息が26~28%だったのが2010年の法律の改正で

元金が、10万円以下の場合、利息の上限は20%になりました。
その他…

元金10万円超100万円…18%
元金100万円以上…15%

とそれぞれの上限金利が低くなったとなったと同時に、その計算を過去の支払いにも当てはめて計算できることになりました。
27%が18%になるわけですから当然その差額が出てきます。
その差額が「返しすぎたお金=過払金」です。

高い金利を承知で借りたとはいえ、これは、ある意味思いがけないボーナスになるのですが、請求しなければ、戻らないお金、でもあるのです。

・領収書がない
・もう、忘れたい
・人にキャッシングしてたなんて知られたくない

という理由で、未だやっていない人がかなりいるでしょうね。

実際借金返済で首が回らなくなるまで、私も、「もう終わったこと、めんどくさいや」と思っていたくらいですから…過払い金請求をするなんて、思ってもいませんでした。

とりあえず貴方がキャッシングしたのは、いつごろか分かりますか?

 

わからなくても弁護士や司法書士に相談すると、無料で調べてもらえます。
さらに過払金について、もう少し詳しく知りたいなら「過払い金請求予定者のみなさんへ…」というサイトがおすすめです。