債務整理後の金融事故情報は5年で消える!と聞いていたが…




債務整理の「ブラックリスト(事故情報・信用情報)」は5年で消える…
呪文のように心の中で何度つぶやいたことか…

5年経ったら、まず車、買い変えよう!

そして、今年の4月、この債務整理が終わった。
毎月支払っていた4万も、これからは貯金できると思ってた矢先…

マンションの給湯器が壊れてしまった

もう20年も使っていて、これまでに何度も調子が悪かったのを何度も修理してもらいながら、だましだまし使ってたのだが。

今回は修理を頼んでも部品がないということで…新品の見積もりを出してもらったら37万。
(お風呂、暖房、湯沸かしのセット…それでも暖房のパイプは断念した、でも、この値段…)

まじか~、払えないぞ~、ヤバい~

他に修理先をあたってみたものの、古すぎだと断られ、中古品も見つからず…貯金もほとんどない状況、今持っているカードのクレジット金額もそれほど余裕がない…

債務整理の事故情報は5年で消える?

そんな時、ガス屋さんから「ジャックスを使えば、利息なしで3年払いできる」と言われる。
貯金もほとんどできていない状況で、これは嬉しい提案だった。

“債務整理の事故情報は、5年で消えると聞いていたし、支払いも今年(5年)で終わったし、たぶん大丈夫だろう”と思い、申し込み審査をお願いした。

結果は、✕…通りませんでした

お湯を何度も沸かして、髪や体を洗う事1ヶ月。
やはり、このままという訳にはいかない…。

結局持っているカード2枚(カード1枚ではローン払いは足りず)のキャッシング枠ギリギリで30万借り、残りは手持ちの現金で払う羽目に…

債務整理の事故情報は5年で消えるの意味

債務整理をした時「事故情報は5年で消えますが、それまではカードは作れません」と弁護士さんに言われていた。

支払っている期間の5年間は、とにかく新しいローンは組めないので、クルマが壊れた時も、車屋の友人から10万で中古の車を譲ってもらったりして、なんとかやってきたのだが…。

今年の4月で、5年たち、約200万円の支払いが終わった。

ジャックスを申し込んだ後、ま、正直言って、ふと“5年って、完済後のことじゃないだろうな”、と頭をよぎったのは確か。

結局、通らなかったのでネットで色々調べてみたら…

「和解後5年で消える」と書いてるサイトもあったが、殆どは「完済後5年の可能性が高い」と書いていた。

あと5年か…10万の車、もつかな…。

信用情報の開示請求

本当は、申し込む前に「信用情報開示」という方法で自分の信用情報が残っているのか調べることが出来るらしい。

債務整理をすると「個人信用情報機関」というところに記録される。
それは(何もなければ)5年で抹消される。

そこに問い合わせれば、自分が登録されているかどうか、確認できるという訳だ。

(自分はなんとなく知っていたが、こういうことはできればあまりしたくない作業だ)

個人信用情報機関

3社ある。

◯シー・アイ・シー(CIC) =クレジット会社の共同出資

消費者のクレジット・消費者ローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額など)を加盟会員であるクレジット会社などから収集し、それらクレジット会社からの照会に応じて情報を提供している。

情報保存期間=契約期間中および契約終了後5年以内

開示方法:インターネット(パソコン・スマートフォン)、郵送、窓口(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)
手数料:ネットと郵送…1,000円、窓口…500円

◯日本信用情報機構(JICC)=消費者金融・金融機関

JICCの加盟会員である消費者金融会社やクレジット会社、金融機関等におけるローンやクレジットの契約内容や返済状況などに関する情報(ローンやクレジットなどの契約内容や支払状況等に関する情報)

情報保存期間=契約継続中及び完済日から5年を超えない期間

開示方法:スマートフォン・郵送・窓口
手数料:スマートフォン・郵送…1,000円、窓口500円(東京・大阪)

◯全国銀行個人信用情報センター(KSC)=全銀協が設置、運営

銀行、信金、農協、クレジットカード会社、保証会社のローンやクレジットカード等の契約内容とその返済状況

情報保存期間=契約期間中および契約終了日(完済していない場合は完済日)から5年を超えない期間

開示方法:郵送申込みのみ受け付け
手数料:1,000円

債務整理をしたのが「消費者金融」関係なら「CIC」に問い合わせすればいいし、銀行関係なら「JICC」にすれば良さそうだ。

借入先が「JICC」に加入していれば、そこでも良さそうだ。

債務整理するなら絶対!早い方がいい

私が債務整理を弁護士にお願いしたのは5年前。
52才の時だ。今57才。
そして、あと5年はローンを組めないという事がほぼ決定…。

今10万の車に乗っている。年代が古いので、ガソリンは食うし、車検も2年ごと、大きめなので税金も高い。出来れば、もう少し小さい燃費の良い車が欲しいのだ。

例えば…車のローンを銀行で組む場合…
「三井住友銀行 借入時…満66歳未満」とあった。

車なら、なんとか間に合うようだ。

我慢できるものならが我慢するが…今回の給湯器のような生活に関わる緊急事態が、今後5年以内に起こらないとも限らない。年齢的に病気も怖い。生活の余裕は、まだないし、貯金も少ない。

こうなると、政務整理を早くすればよかった、と後悔する。

債務整理する数年前から生活は苦しかった。
だが、なかなか踏み切れず、結局病気をして首が回らなくなったので債務整理をしたのだが…。

債務整理をあと5年早くやっていたら…

債務整理をせめてあり5年早くやっていたら…少なくとも給湯器は、まだ壊れていなかったはずだ。
もう少し余裕ができたころに、壊れるはずだったのだ。

債務整理をして借金の苦しみから解放された時「もっと早く債務整理をすれば、良かった」と実感した。

そして、また、今は払い終わってなお思い知らされる…もっと早く債務整理をすれば、良かったと…

まとめ

やったのは消費者金融の債務整理だから、銀行系は大丈夫…という考え方も出来そうだが、この個人信用情報機関の3社は提携しているので、情報共有している、と言う噂も聞いたことがある。

ローンを組んだり、カードを作るのは、やはり完済後5年はほぼダメと思った方がいいのかもしれない。